京都教育大学にて特別講義

  • 2014.07.10 Thursday
  • 10:24


昨日、京都教育大学の家政学科「生活科学」の講座で
『日本茶』について特別講義をさせていただきました。

多くの学生さんが卒業後に教師への道を目指されるとあって、
日本茶について、しっかりと知っていただきたい、
未来の子供たちにもお茶文化を伝えていただきたい、

そして何よりもお茶の美味しさや楽しみを少しでも感じていただきたいと
いう思いでお話しさせていただきました。

講義の内容で、一番伝えたかったのは日本人とお茶の関わりについて。

奈良時代に伝わった餅茶(煎じ茶)のおはなしや、
鎌倉時代に禅宗の茶礼とともに伝わった抹茶(碾茶)のおはなし、
江戸時代に伝わった煎茶のおはなしなど、
少なくとも1300年の時を経て今も尚日本人に愛され続けてきたお茶。



そして、ペットボトル世代の学生さんに、
ホンモノの美味しさを是非とも知って頂きたい思いで
最高級の京田辺産玉露の水だしを試飲していただきました。



若い方たちだからこそ“ホンモノ”の味と香りを最初に知って頂きたい…。
上質な玉露の水色は無色透明に少しのニゴリ・・・。
中には某社の緑茶ドリンクと飲み比べる学生さんもおられましたが、
もちろん、その違いに驚かれていました!

 因みに、本日お出しした玉露は、店頭及びWEBサイトでお試しサイズでも販売しております。
  
 「千代椿」10g袋 648円(税込)

低温から淹れて4・5煎は充分楽しめますし、
水だしなら10gの茶葉で500?の水を約4・5時間かけて出していただくのがおすすめです。



茶殻も甘くて柔らかく食べてもとても美味です。
(私は、某所でだされているポン酢はおすすめしませんが・・・)



後半は、急須を使って煎茶を淹れる実演。
最初は温めのお湯でゆっくりと茶葉を開かせて、甘いお茶を。
次は少し熱めで爽やかな香りを、
そして熱いお湯でシャキッと渋みをと、香りと味の変化を楽しむ。
家族や友人と団らんの時を楽しむお茶のあるひととき。



アンケートでは、「知らなかったお茶のことが発見できて良かった」
「玉露の美味しさに感動した!」「今後はゆっくりと急須でお茶を淹れて愉しみたい」など
嬉しいご感想をたくさん頂戴しました。

最後になりましたが、素晴らしい機会を与えていただいた湯川先生、
ご協力いただいた学生の皆様、至らぬ講義にお付き合いいただいた学生の皆様に
心から感謝申し上げます。
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